SRM374 Div2 500

問題

Syllableソートとは、音節で分けた文字列のソート法である。まず、音節ごとに各文字を分解する。「子音がいくつか連続+母音がいくつか連続」したものが1つの文字列となる。
たとえば、"zcdbadaerfe"->"zcdba","dae","rfe"のように分解される。これを辞書順ソートすると、"dae","rfe","zcdba"となる。
2つの文字列S1,S2があった場合、それぞれを音節に分けて辞書ソートしたとき、2つを比べて異なる単語がでてきたら、そこを基準に辞書順で早いほうを前にする。2つがまったく同じ場合は、辞書順ソートする前の文字列で比較する。
いくつかの文字列が与えられるので、その文字列をこれでソートした場合の結果を返す。

考え方

書いてある通りにやるだけ。
まず、音節で各文字を分解する。分解してできた文字列について、ソートする前とした後の2つを作る。あとは、比較関数(operator<やoperator==)を定義すればいい。