GCJ2011 Round1A 問題A

問題

今日はD回ゲームをした。勝率はPD%。今までのゲームはG回で勝率がPG%。なんと奇跡的にPD,PGはきっちり整数値となった!
PD,PGが与えられる。この時、そのPD,PGが正しい値としてあり得るかを判定して返す。
ただし、今日のゲームはN回以下であった。(D<=N)

考え方

「整数値であった」部分に注目する。
まず、0%100%のときは別に処理する。Pd=0ならPg=100はあり得ない、Pg=100ならPd!=100はあり得ない。
今日のゲーム数はN回以下しかできないので、「N以下のゲーム回数Dで」勝率PDが実現できるDを探す。といってもDが100だったらすべてのPDを表現できるので、N以下ではなくmin(N,100)以下でよい。例えば、PD=25%ならばD=4で1回勝てば実現できる。
あとは全体のゲーム数だけど、Gには制限がないので、PGに合うように任意に決められる。
なので、N以下のゲーム回数Dで勝率PDが実現できるかどうか判定すればいい。